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よるいきるを生きる

2022-01-01から1年間の記事一覧

食べたくなる仕事

鳥取のローカルメディア「とっとりずむ」では主に新規オープンのお店の取材をさせていただいています。 自分なりにかなり嬉しい仕事です。(おいしいものが食べられるということではなく。それもありますが、それだけでなく) 「なんか美味しそうなお店だと…

モノとストーリーを考える

これからもっとどんどん失敗して、たくさん書き直すつもりです。 でも、商品から着想してストーリーを考えるのはなかなか楽しいです。 とはいえ、今回のこちらはストーリーテリングとしては大間違い。 これからの1年間で、どのくらい失敗ができるか?それに…

物語る記事を書きたい

ストーリーテラーという仕事にあこがれています。 例えば商品を売るとして。とうとうとその品物について紹介するのではなく、その品を軸として物語を語ることによって、どんな商品なのかをわかりやすく読む人に伝えるという仕事です。単純なライターとはちょ…

「もちおアカデミー」代表の高井浩平さんとお話しました

石川県金沢市内でフリースクール「もちおアカデミー」を運営なさっている高井浩平さんとZoomでお話する機会を頂きました。 もちおアカデミーさんは現在クラウドファンディングを展開中です。 readyfor.jp 定員6名程度、月額2000円の小規模なフリースクールを…

最近一番興味深い仕事

torisuma.jp 「住宅購入のコーディネートショップ TORISUMA」(トリスマ) さんから企業紹介のためのブログ記事を書かせていただいています。 会社設立のきっかけになったのが、「家を建てるのにいきなり住宅メーカーに行くのは、冷蔵庫が欲しくて東芝の本社…

今日の思惑、壁にぶつかる。

オンラインナイトフリースクール、 ものすごく課題を抱えて、 ものすごい数のハードルを乗り越えなくては、 実現は無理! ということが、本日のお仕事の結論でした。 まず、オンライで夜開校するフリースクールがあったとします。利用するのは子どもです。 …

『夜生きる』ための空間作り

オンラインナイトフリースクールが作れないか、作りたいな、しかし作る必要があるだろうか、と考えています。 仕事はお金をいただくものです。 ボランティアだと自己満足で、対価が発生して納得して支払ってもらうことにこそ意味がある。自分が満足するため…

過去10年で一番びっくりした仕事

tottorizumu.com この10年で一番コストのかかった取材でした。 地元の居酒屋および定食屋を経営しているお店から依頼を受けたのですが、何せ。 内容が豪華すぎた。 松茸土瓶蒸しとかアナゴの白焼とか。 オーナーが県内の漁港に所属する船のデータを網羅して…

パートナーとして、クルーとして

私が人生ではたす一番大事な仕事はアンペイドワークです。夫のパートナーとして家庭という船のクルーであることです。 人生の仕事を見つけた瞬間 17歳のときに今のパートナーにであって、割と早い段階で 「この人です」 という確信が持てました。18歳になっ…

過去10年で一番エキサイトしたお仕事

tottorizumu.com 鳥取市内で始めて小学生対象の本格チアリーディング教室を開催される、講師の女性を取材した記事です。 お話を聴いたとき印象部的だったのが、チアリーディングという表現スポーツが小学生に有益だということ。 普通、チアリーディングとい…

過去10年で一番苦しかった仕事

masa-ka.net とっとりずむにライターとして参加してから3年めくらいに、編集長と関わりのある会社に参加させていただいて書いた記事です。 masa-ka.net 転職エージェントの比較、調査、口コミ紹介、メリット・デメリットなどを掲載している転職のリアコミさ…

過去10年で一番思い出に残っている仕事

tottorizumu.com 一番最初にライターとして参加させていただいたメディア、 「とっとりずむ」において、 おそらく一番文字数を使わせていただいた記事です。 「とっとりずむ」は、 tottorizumu.com 株式会社とっとりずむさんが運営する 鳥取県内の観光、グル…

デッドオアアライブな毎日とこれから

はじめまして。 森本いずみと申します。 ウェブライターとしてお仕事をいただくようになって今年で10年目。 ポートフォリオをまとめるためにブログを開設しました。 今までポートフォリオを作らなかったわけ 仕事が増えると私は死ぬ。 別に息の根が止まるわ…